NYC住宅事情

NY/アメリカ

NYCは住まいにお金がかかる都市です。

家賃はだいたい手取りの3割くらいまでというのが定説となっていますが、ここニューヨークではちょっと難しいのではないかなと思います。

 

とんでもなく狭いアパートでもそこそこのお家賃がぶっ飛んでいくニューヨーク。さらに立地面が良いとお家賃だけでなく、生活費も比例してかさんでいきます。また、ニューヨークのアパートには洗濯機を設置出来るところがとても少ないところが本当に悩ましい点です。また賃貸だとほかの住人の生活音なども結構聞こえてくる。

 

(少々古い例ですが、マンハッタンの賃貸極狭1ベッドルームで20万円ちょっと。マンハッタンの分譲2ベッドルーム、2バスルームで1億8千万くらい。管理費別。ここは静かで素敵なところでした。購入価格で売却出来たそう)

 

 

ドアマンがいる、安心安全な分譲は分譲でかなりお金がかかります。管理費に月10万円以上、ドアマンへの給与など……

 

そして戸建てもまた、お金がかかります!!ニューヨークの一軒家は古いお家が多いです。そのため、定期的に綻びが出てきて改修が必要となります。以前の持ち主が体裁だけ整えて改修しているケースもあります。住んでみるとずさんな改修工事だと分かりますが、パッと見は分からないのが本当に恐ろしい。

いざ大規模な改修となれば、これがとても厄介です。ニューヨークの建設業界は本当に最悪なのです。依頼主と業者の間で金額に合意して始まりますが、終わりに近づいてくると、大きな額の追加費用をふっかけられ、合意するまで改修が中途半端なまま放置されたり、大変な交渉が必要になってきます。これが合法的なやり方なのか?と愕然とします。

 

また小さなことでも誰かを雇うとなると、使えない職人風情のお兄さんが来て、何も直せず終了することもあります。また見積もりと全然違うことをされたりととにかく悪徳商売です。きっと心ある業者さんもいるとは思いますが…..

 

そんなわけで、ニューヨークに暮らす男性陣は本業でなくとも色々なことが出来る人も多いです。極力誰も雇わず、自力で地道に作業する方がよっぽど確実。

 

もちろんニューヨークはお金があればすべて物事は簡単に解決していく場所だと思いますが、そうではない庶民にとってはなかなか過酷な場所です……

 

 

 

 

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