築90年の我が家

NY/アメリカ

現在、築90年近くの家に住んでいます。

前オーナーが改装しているので、家の中はモダンな設備が一応整っているのですが、明らかに改装にケチったと推測出来て、結構安っぽい作りになっています。安っぽいだけならまだ許せますが、本当にプロがした仕事なのか?という疑わしい箇所がいくつもあります。加えて建物の古さから生じる問題もあり、手入れも改装も同じくらい本当に厄介な物件だなと移住後に気が付きました。

 

住居に問題が生じたり、改装を考えたら、日本では単純に業者さんにお任せする、ということが定番でしたが、物価の高いニューヨークでは、プロに任せる、という選択肢がないことにまず、愕然としました。

 

お金をかけてプロに依頼し、ちゃんとした結果が出ればもちろん、ある程度満足できますが、そうでない場合が結構あります。

こちらは専門家がやってくると思って依頼していますが、自分たちの方がよっぽどまともでましな仕事をするという場合や、合意したはずの金額が土壇場で変わったり。来るといってもこないこともあります。

 

正直、まったく油断出来ない。そして、誰にも頼めない。

 

ちなみにこちらはシーリングライトですら単純に好きなものを買って取り付ける、ということが難しく、驚きました。日本の身長さえあれば誰でも付け替え可能なシーリングライトが懐かしい。

 

壁の研磨にペンキ塗りから、天井の修繕、簡単な水漏れ、雨漏り、フェンスの取り付け、フローリングの張替えまで個人でするようになりました。

 

複雑な電気系やボイラー関係のみ、唯一プロに依頼。

 

まさかまさか、結婚してこのようなことに立ち会うことになるとは想像すらしていませんでした。お金の節約になるのは本当に助かりますが、結構、大変です。改めて、日本の便利さを思います。

 

海外生活は想像以上に大変!!🤣

 

もちろん、ちゃんとした業者さんは存在していることと思いますが、庶民にはとてもお願いできる金額ではなかったり。

 

庶民のニューヨークの生きにくさといったらありません。

 

お金でほとんどの事案が解決されるのではないかと感じるニューヨーク。

 

逞しく、自分たちでいろいろなスキルを身に着けつつ、今日も生きています。

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