ニューヨーク市の決定事項

NY/アメリカ

先日、ニューヨーク市では条件を満たす外国人に投票権が与えられることが決定されました。(州や連邦の選挙は除く)

 

ちょっと信じられない。

 

わたしも有権者登録すると投票権が与えられる。やった!!と喜ぶべきなのかしら❓結局NYCというところは民主党が勝つからいいのか?投票率が低いための苦肉の策なのか……いずれにせよ、やり過ぎではないの?という想いを払拭できないでいます。なんのために、市民権制度があるの?外国人が他国に移住してそこの政治に物を申したければ、それ相応の対価を支払うべきだと思っていますが、納税していればよいのでしょうか?

 

NYCは最も成功した多国籍シティだから?

 

どんな理由にせよ、理解に苦しみます。

 

日本の場合、二重国籍は認められていないので、アメリカの市民権が欲しければ、日本の国籍は返上しなくてはいけません。自動的に戸籍からも離脱します。日本のパスポートも使えなくなります。日本に渡航しても外国人扱いとなります。コロナ禍で政府が外国人の入国を厳しく制限している状況では帰国も難しくなる。その時々によって、ほかにも想定外のことが起こるかもしれない。これだけのことをすべて納得の上で市民権を取ることになるので、それ相応の覚悟が必要です。市民権の申請費用ももちろんかかります。

 

そういうステップを省略して条件を満たす外国人に投票権を与えるって、短絡的ではないのかな?いくら知事や大統領選への投票権はないにしても。

 

正直なところ、わたしはアメリカとニューヨークには住まわせてもらっている感謝はあれども、別に特別な思い入れはないので、今回の決定も勝手にすればよいと思っています。所詮アメリカのこと。私は一時的に滞在している外国人に過ぎません。でも、もしこの決定が日本に影響を及ぼすことになったら話は別です。日本のどこかの知事も外国人参政権について積極的ですよね?

 

色々な人種が混じりあって暮らすというのは、もしかしたら良い響きがあるのかもしれませんが、過酷な状況です。国際社会、開かれた世界、自由。こういう甘い言葉につられて何かとんでもない間違いが今後起こらないことを願うばかりです。

 

ちなみに、この件に関し、私のアメリカ人夫、義父、義叔父夫婦は賛成していません。

今後NYCはどんな風になるのかな?じっくり見守りたいと思います。

 

 

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